• 2022.06.10
  • スマートについて

スマートマットとのシステム連携で業務効率化へ!

IoT化による業務効率化は「置くだけ」の時代になりました!

スマートマットクラウドは様々な規模の企業へ浸透している業務効率化のITツールです。
東京の都心部を中心に広がっていると感じられるIT化ですが、すでに全国各地の地方に多数の事業所や営業所を持つ企業にとっても業務の連携を図るため、各拠点への導入が進んでいます。
今回は大規模企業の導入時に既存システムとの連携によって導入以前より大幅な業務効率化が実現した事例を基に、サービス連携によるメリットをご紹介いたします。

今ご使用のシステムとスマートマットクラウドの連携で業務のアップデートを目指しましょう!

スマートマットはシステム連携でさらに業務効率化!
スマートマット×システム連携でさらなる業務効率化!

スマートマットのことなら 東洋ケアサービス 株式会社
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スマートマットと既存システムとの連携が大幅な業務効率化に

まずはスマートマットクラウドの基本的な活用方法のおさらいをしておきましょう。

スマートマットクラウドは厚さ3cmほどのマットの上に在庫を「置くだけ」で管理・分析・棚卸まで在庫チェックや発注に関する業務をIoT化出来る新しいツールです。
重量による集計システムのため、マットに置くだけで正確な在庫管理を実現するだけでなく、クラウドシステムの活用で遠隔からの監視が出来ることで現地での目視が不要になるため、Withコロナの時代のニーズにも最適です。

さらにこれまでは人の目で計数し、人の手で転機していた煩わしい集計業務や月末や期末の大量の棚卸し作業を全て自動化、さらに日々の管理が必要とされていた発注作業も、在庫自動発注機能を搭載しているため1クリックで完了します。

シンプルでも機能充実のスマートマット
見た目はシンプルなのに機能は充実なスマートマット!



これらの日々の在庫管理業務に加えて、経営に欠かせないデータ収集を行い在庫と消費の見える化が可能となることで、より正確な傾向分析の基で在庫量の最適化を実現することが出来ます。
この分析により仕入れ在庫のコスト低減はもちろん、これまでにない発見があり従業員のコスト意識の強化にも繋がります。

スマートマットの導入によるIoT化で、様々な問題解決に役立てていただくことができますが、導入以前より自社システムでの売り上げ管理や在庫管理を行なっていると、システムを一新する必要性があると、大幅な変更になってしまう事が懸念点になるとお考えではありませんか?

ご心配ありません!スマートマットクラウドは、API・CSVによるシステム連携が可能です。実用例ご紹介いたしますので、既存のシステムとの相性をお確かめください。


在庫自動発注を使いこなして業務時間の大幅な簡素化が実現可能

在庫自動発注が業務効率化の要に
在庫自動発注は業務効率化の要になります!

大手クレジット会社では、それぞれのクレジットカード毎に異なった印刷物を送付するため、同封する部材を取引先別で管理をする必要があり、いつも大量の納品依頼の対応に追われていました。
これまでも購買管理システムを導入して管理していましたが、印刷物については目視で在庫管理をして発注業務を行っていました。
ここでスマートマットクラウドの「在庫の可視・数値化」を組み合わせる事で発注ミスや過剰在庫の削減、さらにリアルタイムでの在庫状況を把握することが可能となったために、従業員の業務負担の軽減も可能となり、大幅な業務効率化を実現しました。

導入前の課題点として
・多くの商材・部材の在庫チェックと管理業務の負担が膨大
・発注については残量を確認してから、人の経験則に頼らざるを得なかった
・発注ミス等のヒューマンエラー、過剰在庫や在庫切れを防止したい
これらの課題点によって生じる業務上の問題点
●管理する在庫の種類を毎日1つずつ目視で確認し、さらに管理するために記録するといった作業で午前中を費やしてしまう。
●ミスをなくすために、数が多いものについてはダブルチェックを行いリスクを軽減している代わりに時間が掛かってしまう。
●人が行う作業なので、ミスを0にするというのは難しく、手作業で行っている以上は発注ミスを完璧に無くす方法を見出すことは出来ず、せめてリスクを少なくする方向で工夫をしていた。
●発注の残量管理も担当する人によって発注数が異なるため、過剰在庫・在庫切れ等が起こった際に対応をすることに時間を要することも。

これらの問題点への対策を図る事で業務効率化だけでなく、他の専門業務へ専念出来る等の相乗効果も得られることで生産性の向上も見込むことが出来ました。

もともと導入していた発注管理システムを数年前から導入していましたが、これらの問題点に活用されてはおらず、作業効率化を図るために業務改革の一貫として発注のシステムを見直すことになりました。
システム担当の方が偶然、最新のIoT技術としてスマートマットクラウドを知り
・重量で計測するために種類の多い在庫にも対応できる
・マルチマット機能(スマートマットを連結する機能)で大型の商材も管理可能
まずこの2点のメリットを現在のシステムへ活かすことで、在庫自動発注の機能を格段にアップデートさせる事ができ、大幅な業務効率化の実現が可能であると感じたそうです。

 

業務効率化は経営向上を大きく左右する

IoT化で成功の鍵はスマートマットの導入?!
IoT化で成功にはスマートマットの導入が左右する?!

スマートクラウド等のIoT技術を業務に導入することには、これまで掛かっていた作業時間の大幅な短縮が一番のメリットとして挙げられます。
業務効率化は、単純に時短することで他の業務に当てる時間を増やせることだけではありません。
在庫チェックを朝の作業として行っていた企業では、それまで複数拠点の在庫管理のために移動時間を含めるとスマートマットクラウドの導入により、朝3時間×2人分の従業員の作業時間の短縮となりました。そこで、この時間を社内で必要な資格取得のための勉強時間を設けたところ、資格取得後には経営戦略の改革や新規事業の目標への進展など企業の経営へ大きく貢献することとなりました。

他にも、専門的な知識をもった方が順番で在庫チェックをしていた企業では、朝早く出勤をするルーティンが不要になったため従業員満足度が向上し、社内風土も向上したそうです。
従業員満足度の向上は、企業への信頼度・仕事へのモチベーションを左右するので営業の質に直結する重要な問題です。

在庫管理・発注業務におけるスマートマットクラウドとの連携はAPIやCSVで行うことができることから、大手食品メーカーや総合リゾート運営会社、通信販売会社等での連携実績も多数あります。
また、重量センサを活用した新規サービスも増加しており、業務効率化だけではなく業務の拡大による経営向上への効果も工夫次第で広げることができます。


 

スマートマットクラウド×アイデア=無限大の可能性

スマートマット+企業アイデアで無限大の可能性が!
スマートマットと企業アイデアで無限大の可能性を!

「新しい技術の導入」へは多くの壁が生じてしまうかも・・そんなお悩みにもスマートマットクラウドのサービスはこれまでに導入しているシステムとの連携を図るための機能を搭載しています。
そもそもこれまでもシステム等は導入していない、といった場合にもスマートマットは「置くだけ」なので大掛かりな準備は不要なのではじめてのIoT化にもぴったりです。
今、在庫管理や受発注の業務でお困りのその問題は実は・・アイデアひとつ×スマートマットクラウドで解決してしまうかも?!
難しい機械の操作も不要でシンプルなのに機能は期待以上、知れば知るほどあの業務にも、この業務にも活かせて業務効率化&生産性の向上を目指すことも可能になります!
それぞれの現場ごとにピッタリな使い方ができるたくさんの顔を持ったスマートマットクラウドはお試しいただければわかる、無限大の可能性を秘めた最新のIoTツールを使いこなしてみませんか?

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