• 2022.06.05
  • スマートについて

業務効率化にもっと貢献!スマートマットは日々進化

これからの社会に必須となるIoT化に興味があるけれど、情報の安全面が心配。
在庫チェックのIT化での業務効率化にかかるコスト面に不安がある。

これらのお悩みや不安といった、ユーザーのニーズに応えるべくスマートマットクラウドのサービスの進化をピックアップしてご紹介いたします。
新しいシステムを導入する際には様々な疑問や不安をクリアしておく必要があります。
今回は「セキュリティ」「導入コスト」の2点についてスマートマットクラウドが時代に合わせて進化している点について詳しくお伝えいたします。
毎日進化する技術や制度を上手に使いこなすためにも、有益でより多くの情報を当ブログでお伝えさせていただきます!
最後までご覧いただければ、導入にあたってネックだと感じていた問題もクリアできるかも?!

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業務効率化へ向けて日々進化するスマートマット

時代に合わせてスマートマットクラウドもアップグレード
時代とともにスマートマットクラウドもアップデート

スマートマットクラウドのサービスは技術の進化に伴い、アップデートし続けています。
これまでの手作業から、たった厚さ3cmのマットへ「置くだけ」で在庫管理が出来てしまうスマートマットですが、活用次第で大幅な業務効率化が実現可能となります。
さらに、使用する中で新たに出てくるユーザーのニーズに応えるべくアップデートをすることで使いやすく、さらに生産性の向上にも活かしていただける様な進化を遂げているのです。

まずは新しいツールであるスマートマットの導入に際して多く聞かれる不安やご質問などから見えてくる、IoT化へ感じているハードルを確認していきます。

在庫チェックをIoT化する際の不安や疑問点は?

在庫チェックや棚卸しを自動化することが出来るスマートマットですが、在庫情報は企業にとっての重要な情報となりセキュリティ面は重要な課題となります。
スマートマットクラウドと既存システムを連携する事で、在庫自動発注から棚卸までを一括で管理することが出来るために、売上や営業戦略の要として活躍するツールとなります。
この企業にとって「命」とも成り得る情報管理のセキュリティ面についての不安点は導入前にいただくお声の一つでした。

さらに、導入に際した「コスト」についても多くのご相談をいただいていました。
特に中小企業のご担当者様からのお声として、一括でのスマートマットクラウドによる業務効率化・生産性の向上を図りたいとお考えでも、初期費用がかさむこともあり、経理担当や経営陣の方からのゴーサインをいただくためのハードルが高いといったお声がありました。


これらの不安点からスマートマットクラウドの導入が困難であったり、検討せざるを得ない状況となってしまうことがありました。
しかし、スマートマットクラウドのサービスは導入を広げるべく日々進化しています。
これらの不安の解消になれる進化をご紹介いたします。
 

ニーズに応えてスマートマットクラウドのセキュリティが強化

スマートマットクラウドのセキュリティ強化
スマートマットクラウドのセキュリティがさらに進化

実際に、これまでもスマートマットクラウドの導入を検討していただいていた企業でも
▷セキュリティチェックの問題でID・パスワードのみでの導入が難しい
▶︎社内規定のセキュリティ項目をスマートマットクラウドがクリア出来なかった
といった、課題点からセキュリティ面で更なる強化へのご要望が多くありました。

このようなお客様のニーズに応えるべく、2022年2月17日より二段階認証によるログインを実装し、セキュリティ機能のさらなる強化を実現しました。
このアップデートにより、これまで以上のセキュリティ強化となりより多くの企業で安心してスマートマットクラウドをご利用いただける環境となりました。
業務のIT化ではこのセキュリティ問題の基準をクリアすることは重要であることは、悪質な脅威も残念ながら日々進化していることにも原因が挙げられます。
そのために、常にセキュリティ面でもアップデートをすることで企業にとって大切な在庫情報を守ることもスマートマットクラウドのサービス向上のひとつです。

生産性の向上へスマートマットクラウドでのIT化へ助成金を認定

スマートマットクラウドはIT化への助成金対象になりました
スマートマットクラウドがIT化への助成金対象に

スマートマットクラウドのサービス導入時には、倉庫内や拠点の一括導入がオススメです。
全ての在庫情報をスマートマットが一任して管理をすることで、業務効率化のメリットを最大限に活かしていただくことが出来るからです。

しかし、スマートマットの一括導入の際には在庫の設置状況によっては導入時に掛かる経費も多く発生する場合があります。
特に中小規模、小規模事業者においてIT化の恩恵を得られるメリットを鑑みても、経営的な観点で導入へ踏み切る事がなかなか難しいこともありました。

しかし業務のIT化は一企業の問題ではなく、日本全体の経済の発展には欠かせない課題となっており、スマートマットクラウドも日本経済の未来を担っているITツールのひとつです。
そして、2022年4月よりスマートマットクラウドが「IT導入補助金2022」の対象ITツールとなりました。

「IT導入補助金」とは、中小規模・小規模業者が業務効率化や売上向上の実現を目指したITツールの導入を国が後押しする補助金制度です。
事業者が自社の経営課題や需要に適応できるITツールを導入する際に、その経費の一部に対して補助を受けられる制度です。

さらに今回認定された「IT導入補助金2022」は令和3年度の補正予算によりデジタル化基盤導入枠が追加することで、2023年10月より開始されるインボイス制度対応を見据えた補助金制度です。

※インボイス制度とは・・「適格請求書保存方式」のこと。
所定の記載要件を満たした請求書などを「適格請求書(インボイス)」としています。
このインボイスの発行または保存により、消費税の仕入額控除を受けることが可能な制度です。

 IT導入補助金

スマートマットなどのIoTが必須となる時代に国が補助金
スマートマット等のIoTが必須になる時代に国が補助金を

●対象・・中小企業(飲食・卸、小売・運輸・医療・介護等のサービス業、製造業・建設業等も含む)と小規模事業者
●「IT導入補助金2022」に釈択された認定ITツールの導入支援
●通常枠A類型・・ITツール導入費用に対して最大で導入費用の1/2(150万円未満)の補助金申請が可能
●デジタル化基盤導入型・・補助率3/4(補助額5〜50万円以下)の補助金申請が可能

この制度を活用することで、これまでスマートマットの導入にかかる費用がネックとなり導入が進められなかった中小規模企業へのサポートとなります。


 スマートマットの更なる業務効率化をお試しください!

スマートマット導入で業務効率化へ新たなチャレンジを!
業務効率化へスマートマット導入で新たなチャレンジを!

スマートマットクラウドでのIoT化による業務効率化は、これから多様に変化する社会において必須目標となります。
時代の変化伴う多様なニーズにもスマートマットクラウドは進化をすることで答えていきます。
置くだけで在庫チェックが出来るIoTツールのスマートマットクラウドの導入は、作業効率化による生産性の向上への最短ルートとなることができます。
・在庫管理業務の負担軽減による人材不足への補填
・在庫自動発注の活用での過発注・発注漏れのリスク軽減
・消費傾向の分析を取り入れて在庫量の最適化
などこれまで費やしていた時短化だけではなく、コスト面や従業員の業務負担軽減により従業員満足度の向上等は様々なメリットが期待出来ます。

セキュリティ強化となり、国からのIT化への補助金制度の活用も可能となってますます使いやすくなったスマートマットクラウドは今後さらに注目のツールとなります!

東洋ケアサービス 株式会社
https://www.toyocareservice.com/